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さーかす(CIRCUS) 概要 †D.C.〜ダ・カーポ〜?シリーズで成年、未成年を問わず知られる美少女ゲームソフトブランド。有限会社サーカスが経営。中心は成人向けゲームソフトの開発だが、プレーステーション2?でコンシューマーソフト?も発表する。手を洗おーで、美少女キャラクターを起用した教育用ゲームソフトの開発に着手するも、行政側が計画を断念。その後単独で作品を発表したことでも知られる。 沿革 †サーカスはルナーソフト?の作品RISE?のスタッフ等が2000年にルナーソフト?から独立という形で創業したのが起こりである。翌年2001年からCIRCUS NORTHERN?、2003年からはCIRCUS FETISH?をブランドとして発足させる。さらには2004年CIRCUS METAL?が発足。サーカスチーム、ノーザンチーム、フェティッシュチーム、メタルチームの4チーム体制でゲーム開発が行われる。ゲームソフトの販売は有限会社エス・オー・エフ・ティーが行っている。 またメイド倶楽部?の名でメイドの館 絶望編?を発表。別のブランドが開発していたゲームだが、チェリーソフト?からのCGの盗作が発覚。この際サーカスがサルベージした作品である。 悪評 †多くのユーザーから支持される一方で、サーカスの曲芸商法?と呼ばれる作品の販売方法は悪名高い。詳しくは曲芸商法?を参照。 人気シリーズスタッフの退社 †D.C.〜ダ・カーポ〜?において、原画を担当した七尾奈留と、ディレクターとシナリオを担当した御影、ディレクターを担当した恋純ほたる、シナリオを担当した呉は作品の完成後に退社した。つまり、D.C. 〜ダ・カーポ〜シリーズ2作目以降彼らは作品に関わっていない。 スタッフのその後 †まず、原画を担当した七尾奈留と、ディレクターとシナリオを担当した御影の二名は共に現在はフリーの作家として活動、七尾奈留は人気女性イラストレーターとして活躍し、御影はminoriのゲームでよくシナリオを担当している。 ディレクターを担当した恋純ほたる、シナリオを担当した呉は新しいソフトハウス(MOONSTONE)を設立し作品を輩出している。上に書いた二人(少なくとも七尾奈留)はサーカスの代表tororo氏との確執が退社の理由とされているが、この二人はそうではないようでお互いの作品で制作協力することもあるようだ。 発表作品 †サーカス
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