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とばそうじょうかくゆう
漫画家・芸術家(1053年〜1140年) 平安時代、天台宗の僧侶としてすごし、当時としては非常に長寿であった。 鳥獣戯画(国宝)の作者として広く知られている。 彼は僧侶でありながら芸術に生き、絵画の収集を行うほか自ら筆を取った。彼は女体化された不動明王を描いたり、死後の財産分与を「処分は腕力に依るべし」とするなど偏屈な人物であったことが伺える。
鳥獣戯画(鳥獣人物戯画)
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