しろうまさむね
漫画家
同人誌に数々の漫画を掲載していたが、「アップルシード1 プロメテウスの挑戦?」を
単行本に発表し、本格的にデビュー。
その後、ヤングマガジン海賊版に掲載していた話を一つにまとめた
「攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL」が押井守の目に留まり、映画化。
なお、「アップルシード」においては二度の映画化を果たし、
最新作はDVDの発売が決定している。
説明
近未来SFを描く事で知られている。
未来設定は細部にまでこだわりがあり、多くの論文や科学雑誌を軸に独特の世界を形成。
特筆すべきは「攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL」は、
ネット社会についての話にも関わらず、日本にインターネットが普及する前に描かれた作品だという事である。
その他の活動
TVシリーズ2作品の原作・協力
攻殻機動隊